2020.03.24 16:00家に砥部焼ありませんか。結構、知らずに使ってた方が多いような・・こんばんは。「砥部焼の特徴って?」と聞かれることがあります。①見た目が、ぽってりとした厚みのあるシルエット。②喧嘩茶碗なんて呼ばれるほど、喧嘩して投げ合っても割れないくらい丈夫(本当に投げないでくださいね)③磁器(じき)です→石が原料ということです④ほとんどの工程が手作り⑤愛媛県...
2020.03.22 13:45砥部焼はなぜ、砥部で始まったのか。始まりがあるから、今もある。日本にたくさん焼き物がありますが、どの焼き物の世界も歴史があって、素晴らしい工夫や生活の知恵などあらゆることが重なり生まれ、今も作り続けられているのではないかと思います。愛媛県の砥部焼は、現在、100ほどある窯元さんによって作られています。なぜ、そんなに窯元があるのか。諸説あると...
2020.01.29 12:43ろくろ初体験@愛媛県愛媛県砥部町にある創作館さんにて、ろくろを初体験してきました。器作りって、どうやってやるんだろう。そう考えて知れば知るほど、この器を一つ作るのにどれほど時間がかかっているかを考えます。そして、とても大事にしたり愛着を持って器を使います。手びねりとも異なる、電動ろくろの体験は、手に...
2020.01.03 10:50砥部焼の歴史を知りたい!【BridgeBamboo】「砥部焼の歴史」を読みながら砥部焼について知っていきます。みなさまBridgeBambooのホームページをご覧いただきありがとうございます。わたしのおじいちゃんの枕元にあった「砥部焼の歴史」より少しずつ砥部焼ってなに?を知りたいと思います。「砥部焼の歴史」は昭和44年3月20日に発行されています。編集委員には、橋田武衛門さんの名が記載さ...
2019.06.02 08:11江戸時代から続く砥部焼とは?BridgeBambooがお伝えします。砥部焼は、江戸時代から続く焼き物です。四国・愛媛県の砥部町に、約100の窯元があります。その中からBridge Bamboo がセレクトし、東京・表参道にて、販売しています。器は、すべて手作りのなので、実際のサイズ・絵柄等それぞれ異なります。特徴的な砥部焼は、白磁(はくじ)に藍色...