家に砥部焼ありませんか。結構、知らずに使ってた方が多いような・・
こんばんは。
「砥部焼の特徴って?」と聞かれることがあります。
①見た目が、ぽってりとした厚みのあるシルエット。
②喧嘩茶碗なんて呼ばれるほど、喧嘩して投げ合っても割れないくらい丈夫(本当に投げないでくださいね)
③磁器(じき)です→石が原料ということです
④ほとんどの工程が手作り
⑤愛媛県の砥部町を中心に作陶中
⑥唐草模様、太陽文、なずな文、十草文、などの文様が描かれている
「ザ・砥部焼」の特徴をご紹介しましたが、現在100ほどある窯元さんの想いがこもった素敵な器たちが、より進化しながら登場しています!!
そして、ご自宅に、一つや二つ、きっと砥部焼があったのではないでしょうか。
丈夫だからこそ、使い続けられます。
以外と、砥部焼と知らずに使っていたかもしれないんです。
「ああ、これがあの砥部焼なんだ。」と
発見があったら、うれしい気持ちです。
私の日常は、砥部焼が主で食事しています。
そのほかに、「信楽焼(しがらきやき)」や「備前焼(びぜんやき)」もあります。
知らないと、ただの器なんですが、何焼なんだ~がわかると、持っている器に愛着が持てます◎
例えば、愛媛県は四国にあります。
四国は、・愛媛県・香川県・徳島県・高知県の4県です。
だから、香川のうどんは、砥部焼を使われていることが多かったりします。
砥部焼が少しでも日常に近くなると、今度愛媛県を旅したときにも楽しるのではないかと。
そんなことを感じながら、愛媛県から離れた東京の真ん中(表参道)にて、砥部焼を展開中です。
是非、お待ちしております~
「information」で入荷情報は確認できますので、よかったら覗いてください。
BridgeBambo(ブリッジバンブー)
ayaka hashida
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